2017年も残りわずか。毎年年末になると、日本漢字能力検定協会のキャンペーンとして「今年の漢字」が発表されますが、わいがや読者の皆さんからも、ご自身の2017年を表す「今年の漢字」を募集しました。
「人」
人間関係の難しさ・煩わしさ・癒し。必ず人が交差してくる環境におかれていました。
「動」
仕事上、色々と動きがあった一年だった。
「障」
いろいろ差し障りがあった1年だった。
「早」
あっと言う間の1年間だったので。
「忙」
仕事の忙しさもそうですが、実家を出て家のことを自分でやり始めたので、1日が矢のように過ぎていきます。感謝の気持ちを忘れず、1日を大切にしていきたいです。
「変」
変わったり変わらなかったり
「忙」
公私ともに良い意味でも、悪い意味でも、今年は多忙を極めたと思い、この1字にしました。
「愛」
愛を知った年
「笑」
今年1年間、沢山の笑顔をもらいました。良い事があった時はもちろん、嫌な事があった時も私を笑顔にしてくれる人が近くにいてくれたおかげで元気をもらいました。来年も同じ字が書ける年でありますように。
「謝」
上を見ても下を見てもキリがありません。今ある事、そこそこの健康で普通に暮らせている事に日々感謝しています。謝謝。
「早」
毎年“1年は早いな”と感じるが、特に今年は自分の中でいろいろあったので、本当に早い1年だなと感じたため。
「災」
今年は秋口より災難が続きました。来年は良い年になりますように!
「辛」
しんどい1年でした。心も体も。
「混」
来年は平和でありますように。
「瞬」
すべてがあっという間。
「変」
変化の多い1年だった。
「心」
仕事や私的な多くの場面で、皆さんからの心遣いをいただき、感じ得ることができた1年でした。来年も良い年でありますように。
「新」
今年から始めた新しいことがたくさんあって、この漢字を選びました。来年以降も楽しく続けていきたいです!
「衰」
加齢での体力低下を感じた1年でした。可能なかぎり運動を今まで以上にしたいと思います。食事・睡眠、まずは意識改革に努めるようにします。
「築」
今年、新築の家を建てました。気持ちも新たに、今まで以上に幸せな家庭を築いていきたいです。
「看」
「あれやってくれや」「これやってくれや」
ひとの都合などお構いなしに、頼み事が増えている老いのSOSに将来の自分の姿を重ね、目を配り、手を差し伸べる。
「お母さん、お願いできる?」 乳幼児を抱えながら働くママのSOSに大変だよね、と三文安の育児に返り咲く。
言っておくけどね・・・嫁の私だって・・・母の私にだって・・・。
でも、そんな自分も老いの知恵と経験に助けられ、子供たちにも手を貸して貰った。
小ずくと多少の忍耐 そして体力勝負
バトンが上手く受け取れるように、そして上手く渡せるように
戦略はつづくよ どこまでも
「挑」
「今年は未知の事に取り組んだ1年でした。本当なら「挑戦」と書きたかったのですが、1字という事で、『挑』の字としました。ただ、これからは「挑戦するという事」が特別な事ではなく、ごく当たり前になるのだろうという思いもありますが(笑)
「境」
プラスの仕事が増え、そのほとんどが「境目」がなく、誰がやるべきか?というものばかり…
結果、「やると言った自己責任、自分がやるしかない!」と言い聞かせ、乗り切った1年でした。
「喜」
この少子高齢化、人口減の中でも数多くのカップルが誕生し、また新しい命も誕生しました。本当に喜ばしい限りですが我が家にも一日も早く春が訪れる事を心から願うばかりです。
「死」
(自分の父親の死、嫁の父親の死、親戚の叔母さんの死が3件これが今年2月から11月まで)合計5件、寂しい1年だった。
「始」
今年を漢字1文字で表すならば「始」です!新しい環境に触れる機会が多かったことで、これからの始まりに繋がっていくだろうと予感させられました。来年は挑戦や決断する事が多くなりそうなので、気を引き締めたくなる年でした。
「変」
社会情勢、個人の仕事、家庭に於いても、変化が激しく、早い一年でした。よって、変化、変わるから上記の一文字です。
「変」
仕事においても様々な事や状況が急速に変化していることを何度も実感させられた年でした。でも、翌朝に残る深酒の後悔に、身体が柔軟に対応できなくなっている変化が一番感じてきた年でした。
「喜」
人生初、本州と九州の間を歩いて渡ったこと。約800メートルとわずかな距離ですがなかなかできない経験に感動しました。
「続」
手作り弁当を始めて約2年。毎日の積み重ねで400食達成。来年の500食達成が楽しみです。
「新」
今年は仕事で周りの環境が大きく変わりました。新しいことが次々と出てきたのでまさしく「新」という年でした!
「久」
今年は、久方ぶり・初めての経験がたくさんありました。
・10年振り?長野のヤングファラオでボウリングを行いました。閉館が決まっていて、感慨深い物がありました。
・やはり10年振り位になりますか、高知の縫製工場に訪問しました。半分くらいの規模に縮小されていましたが皆さん元気で働いていました。
・15年振り?長崎の佐世保に行き、縫製工場視察しました。この工場は初訪問です。
・3年振りにバングラデシュに行きました。工場までの道路が整備されていて発展の進み具合に驚きました。それ以上に工場の進化に驚きました。
・3年ぶりに厦門フレックスの董事会を行いました。
・これは、初めての経験ですが、ベトナム・カンボジアに出張させて頂きました。
工場がある場所までは、ホーチミン市から陸路で6時間。まさか、メコン川をフェリーで渡るとは思ってもいませんでした。
「繋」
今年は人との関わりが増え、そんな繋がりや絆が深まる事が多い年でした。同時に、一部では今までの繋がり(関わり方)も変えていかなければならないと実感させられる年でもありました。来年もさらに素敵な繋がりを作り、また深めていける年にしたいです。