わい
わいがや倶楽部

水面はときに、抽象画家のようにさまざまな表情を描き出します。
二度とは出会えない、一瞬の色彩美と模様そのもののおもしろさ。
さあ、水に映る「水絵」の世界へ、ようこそ。


Vol.49「また来年」

どこからか風が吹いて、粉雪が舞い散るように、桜が手を振っていました。
もう行ってしまうのですね。また、元気でお会いしましょう。
京都・桂川と天神川が合流する背割り堤にて


【ご注意】
立入禁止になっているような水際は避けてください。
危険なところでは、誤ってすべり落ちたり、カメラを落としたりしないよう、くれぐれも注意して撮影をしてくださいね。