
水面はときに、抽象画家のようにさまざまな表情を描き出します。
二度とは出会えない、一瞬の色彩美と模様そのもののおもしろさ。
さあ、水に映る「水絵」の世界へ、ようこそ。
Vol.23「花筏に乗って」

いつも僕を見ていてくれたね。桜の下に立つと、また少年の自分に帰っていける。
京都の桂川と天神川が合流する背割り堤にて
【ご注意】
立入禁止になっているような水際は避けてください。
危険なところでは、誤ってすべり落ちたり、カメラを落としたりしないよう、くれぐれも注意して撮影をしてくださいね。