わい
わいがや倶楽部

ドイツ人女性僧侶 高津慧心ドロテーさんの
豊樂庵だより

滴水道場を建てる

豊樂庵に寄り添うように、少し小高くなった場所に建設中の「滴水道場」。
2017年、豊樂庵では約19回のリトリートが行われましたが、もっとスペースが必要でした。ヨガやアートなどさまざまな活動をするために、「滴水道場」をつくることを決めました。こだわりの詰まったここは、建設過程にもたのしみがいっぱいです。土壁づくりも、みんなで手伝います。


第二回

大柱となる杉の伐採

まずは杉の伐採です。解体される古民家から立派な杉をいただきました。
これは滴水道場の大柱になります。地元、須坂から見つけられたことはとても意味があります。

杉の皮むきです。豊楽庵を訪れているゲストも手伝います。

杉の移動です。大きなトラックで細い道を移動するので、それは大変でした。
菅平の作業場に移動です。

こちらは、建設予定地。土台作りも始まっています。