わい
わいがや倶楽部

Vol.8
インド

みんな笑ってる国、インド。

日本からタイ経由で、19時間。インドに着いたときには、夜中の1時。
そこからタクシーで、1時間かけてホテルに到着。
日本時間で明け方の5時頃。

よく、インドまで何時間くらいかかるの?と聞かれるが、'ほぼ丸一日'と答えるとみんながびっくりする。
そんな私にとっての国、インド。

インドと言ったら、みなさんが思い浮かべるのがカレーですよね。
毎日カレーだとちょっとお腹が厳しいのですが、美味しいのですよ、インドのカレー。
現地でいろいろ食べましたが、一番美味しかったのが、このカレー。

          

バナナの葉の上に盛り付けてくれるのですが、使っている材料がすべてオーガニックの食材。
身体にもすごく良くて、南インドの伝統的なカレーです。
土日の限定メニューなのでめったに食べられないのですが、このときはちょうど土曜日で、ラッキーでした。
お代わり自由の食べ放題とは驚きですが。
おそらくみなさんが想像しているカレーとはちょっと違いますよね。
ちなみにこのお店、ぐるなびには載っていません(笑)

インドは、アパレルの仕事をしている人にとっては素材の宝庫です。
みなさん、カディって知っていますか?
カディとは、手紡ぎ手織りの木綿布のこと。織られた空気と言われるくらい、ふっくらと丸みがあり、とっても柔らかい素材です。カディはマハトマ・ガンディーによって奨励されたこともありインドでは伝統のある素材です。

この写真は手で紡いだ糸を、糸車を使って巻いています。
ガンディーの写真で見たことがある方も多いのでは。

こうして手織りの機械で織っていきます。職人さんが時間をかけて織り上げるカディ。リズムよく織られる生地の音は、とっても心地よく感じられます。

次は、ハンコプリント。木版と言われるプリントです。
これもインドを代表する手法の一つです。一つ一つ、ハンコの要領で手で生地に押していきます。このハンコもすべて手づくりです。色別にハンコをつくって生地に押していくので、色の数だけハンコが必要になります。初めて見たときは、言葉が出ないくらいの感動でした。

こうしてインドに行く機会が増え、現地で多くの人に出会いました。私のキャラクターもあるかも知れませんが、いつもみんなが笑顔で迎えてくれます。そんなとき、この仕事していてほんとうによかったと思います。

私たちのブランドのシャツを縫製してくれているみんな。
ホテルで仲良くなった彼も。
帰り際に、旅先で何かあったら必ず連絡するのだよと言ってくれる仲間たちも。
いつも笑顔です。

みんなの笑顔に応えるためにも頑張らないと。
いつもそう思いながら、インドでも日本でも。

担当

平林 宏城 HIRABAYASHI Hiroki