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わいがや倶楽部

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世界の街角から 5

Vol.5
ベトナム

ベトナム食

始めに、ベトナムについて簡単な数値を紹介したいと思います。
統計的には、国土の面積が約33万平方キロメートル、人口が9,270万人。
日本の面積約38万平方キロメートル、人口が1億2,683万人ですから、日本の規模を少し小さくしたものだと思ってもらえればいいのではないでしょうか。
ベトナムというと”年中暑い”と思われる方も多いと思いますが、南北に細長い国土ですので、南のホーチミンは確かに年中暑いですが、北のハノイの冬は東京の晩秋のような気候で涼しく(時おり寒い)快適に過ごせるところなんですよ。もちろん冬以外は、高温多湿で厳しい暑さとなりますが・・・。

さて、最近の私は仕事で北のハノイに行くことが多くなっていますので、ハノイの食事情を写真でご紹介させていただきたいと思います。

野趣溢れるオープンなレストラン

このような個人経営の小さなお店も沢山あります。

ベトナムの食と聞いてまず思い浮かべるのは、フォーですよね。しかしフォーと言っても、使っている具材によってさまざまな種類があります。代表的なのが、鶏肉を使ったフォーガーと牛肉を使ったフォーボーでしょうか。

フォーガー

フォーボー

他にも豚肉、カニ等いろいろなものがある様です。米を原料にした麺とあっさりしたスープで美味しいです。

次にバインセオ。
お好み焼きともクレープともつかぬ米粉の生地に、葉物もの菜、エゴマの葉、パクチー、豚肉、エビ、キノコ等、思い思いの具を巻いて甘酢ダレを付けてパクリと頂きます。

バインセオ

そして言わずと知れた生春巻き

もちろん揚げ春巻きもあるよ

はずせないのが各種の野菜炒め類。たくさん種類があるけど、とくに空芯菜、タケノコあたりが好きだなー。

他にもいろいろ種類がありすぎて、何回も行っていても、まだ食べたものはごく一部です。

基本的に南部のホーチミンは海鮮料理が多いのですが、ハノイの方はどちらかというと野菜・肉を主体としたものが多いですね。ここまでは、どちらかというとご馳走を紹介してみましたが、やはり現地の人々が多用している個人営業の食堂メニューも紹介させて頂きます。こちらは少しチャレンジングな食堂で、おなかに自信のある人向けです。

定番のチャーハン。漬物野菜と牛肉が入って独特な香りがしますが、結構イケます。

カエル肉をバナナの葉っぱで包んだソーセージ状のもの。これもあっさりで美味しいです。

ベトナムは食べ物も美味しいし、比較的治安も良く、中部にはダナン・ホイアンなど有数のリゾートもあり、大変魅力的な国だと思います。一度、訪れてみてください。

担当

塚田昌純 TSUKADA Masazumi